出来ましたよ出来ましたよということで記事化。
ローテーター本体は作ってないけどサーボだけは動いたのでね。
1.必要なものをインストール&用意する
・Arduino←尻PのHPでスケッチがDL出来るのでそれをArduinoに書きこんでおく。
・1/10ラジコンとかに使う安サーボ *2
・ローテーター本体を作るなら→超小型衛星アンテナ作ってみた
・GPredict
・Hamlib←重要!Synapticにあるよ!インスコしてね!
2.GPredictの準備
Edit→Preferencesを開き、InterfacesのRotatorsタブから
AddNewを押して適当な名前を付けてOK。ほかは弄らなくてOK
3.シリアルポートに吐く準備。なんて言えばいいんだか。
まずスケッチを書き込んだArduinoをPCに接続しておく。この時IDEでポートを見ておくと便利。
次にターミナルで rotctld -m 201 -r /dev/ttyUSB0 -s 9600 と打って実行する。
-mはモデル。尻PがOrbitronでの設定をEasycommIでやってた気がしたのでそうした。
-lで使えるローテータ一覧が出るっぽい。
-rはUSBポート。IDEで調べたやつを書きこんでね。大抵USB0か1
-sは通信速度。9600らしいので9600。
4.ろーてーと!
Gpredictに戻り右側の□の中に↓があるボタンを押し、そこからAntenna Controlを開く。
あとは Settingsの所のEngagedを押し、追いたい衛星を選んでTrackを押せば動く!はず!以上!
//かなり読みにくいのがアレ。いずれ本体組みたい
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